Archive for the 'サービス' Category

無友力の高いWEBサービス

『「無友力(むゆうりょく)」という言葉を流行らせようと思います』

ライトノベル作家の森田季節氏が無友力なる言葉を提唱しているtweetを見かけた。
いかに友人が少ないか。通常は多ければ多いほど良いとされる友人数の逆をして、友人の少なさとそれに伴う「何か」の強さ(自立性とかそんなの)を肯定的にとらえ評価するための指針なんだそうな。なんというか、この、実にそそられるものがある単語ではないだろうか。
ぶっちゃけ「非コミュニケーション」の事であり、コミュニケーション力の低い事を自虐的かつ憂い顔もなく語っているだけなのだけれども、恋愛至上主義と同じくコミュニティー至上主義になりがちな風潮においてちょっと一石を投じる可能性はないだろうか。なんて言ってみる。
この「友達が居ない」とか「非コミュニティー体質」の事を最近のコメディ界隈では「残念」と称して、ラノベや漫画での1ジャンル(属性か?)として定着しつつある。平坂読氏の『僕は友達が少ない』なんてのはタイトルまんまだし、瀬那和章氏の『レンタル・フルムーン』も帯に「残念なキャラたち」とこき下ろしていた。『レンタル~』の方は人付き合いが下手と同時に、恋愛に対して鈍感な主人公とヒロイン(両方)というダブルミーニングではあったのだけれども。
そんな感じでコメディ方面ではすっかり「変態系」から「残念系」へシフトしたのではないかと見ている今日この頃。
こういった「つきあい下手」が「残念」と称してステートにして笑えるネタに転じているのを見て、ああこれがまた新しいlifestyleとして定着したのだなと見る。その昔、侮蔑用語だった「オタク」が自虐ネタへ転じてその後ひとつのスタイルになったのと同じである。最近だと恋愛至上主義との決別を「非モテ」と自虐しステート化していたのが記憶に新しい。
そこにはもう非難的な意味は含まれていないのだ。
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立体出力サービスふたたび

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3Dプリンターを試したいという好奇心で前回立体出力サービスを利用したものの、運送中に破損するという憂き目にあい若干の残念さを伴う結果になってしまった。
その結果をアイジェットさんに報告したところ「申し訳なかった、梱包を見直して再出力したものをお届けしたい」との申し出を受ける。えーべつにいーよー、とも思ったけれどもここで検討を重ねれば今後利用されるお客様が同様の破損被害に出会わなくなるよねということでご好意を受け再出力してもらうことにした次第。

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その再出力版が届いたよー、ということでドキドキの開封。
写真のような感じで梱包材が詰められているので、アイジェットさんを利用する際はご参考に。

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今回のキモは出力品を保護枠でくるんで固定する形での梱包。前回はフィギュアの自重によるたわみで折損してしまったので、それが起こらないための工夫。
面白いのが、この保護枠が3Dプリンターによる立体出力で作られていること。もちろん、元のモデルデータを利用してフィギュアの形にそった型になっている。
つまり彼らは問題を克服するために、自分たちが提供しているサービスを駆使する形で解決したのである。すばらしい。
この保護枠出力の手間と経費がどれくらいかかるかは見当つかないけれども、作戦としては有効だ。確かに一点物を作る機械だからそれを使うというのは理にかなっている気はする。

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事の発端が「3Dプリンターを試してみたい」というものだから、むしろこの保護枠の方が興味津々だったりする。
いや、面白いわ。楽しませてもらいました。



立体出力サービスを試してみるのこと

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やたー、立体出力サービスでオリジナルキャラフィギュアできたよー!

以前、3DCGフィギュアの話を書いたときになんとなくにじみ出ていたと思うんだけれども、私はフィギュアを作る技術を持つ人に憧れ羨んでいるところがある。物作りできる人全てにコンプレックスを持っている様なものだけれども、その1つとして。
そういったフィギュア作りをコンピューターアシストでできないものかといったところから、形状を物体として出力する立体成型技術に長らく熱い視線を送っていた。個人用だと、卓上CNCのMODELAあたりから始まって、CNCフライスキットとか。CNCとは別なアプローチで3Dプリンターなる物が流行しはじめて、RepRapCandyFabFabberCupcake CNCといった物達に目を輝かせてきた次第。
別にフィギュアそのものを成形しなくても、パーツを3DCADから出力してくれれば良いと思っている。

2008年に業務用ではあるが ZPrinter という色つきの立体モデルを成形できる立体プリンターが登場して皆を驚かす。
これだとパーツでなく完成品になってしまうのだけれども、まさにフィギュアがそのままでてくる装置ではないか。
この ZPrinter がリリースされると、こいつを使った立体出力サービスがいくつかの会社でスタートする。
その前後から立体出力装置の安価化から、一般利用できる代理出力サービスが多くなってきており、アマチュアモデラーでもそれら立体出力を気軽に利用できるようになっていった次第。
立体出力サービスも「樹脂積層成形」「光硬化樹脂膜積層」そしてZPrinterの「接着インク噴出型積層」といろんな機械と手順によるものがありそれぞれ特色をもっているため目的に合わせて選択する必要がある。

そんな百花繚乱?時代な立体出力サービスを実際に試してみたくてうずうずし続けていたのですよ。
しかし、試すのは容易だけれども実際に出力するモデルが必要になる。人様の物を借りるのも気が引けるし、版権的に問題のないものにしたい、それになによりモデルを自在に扱う技術が欲しい。といったわけで、3DCGに再度チャレンジし自分で出力するモデルを作れるようになってみたわけです。
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今回出力した 3DCG モデルデータ。
出力するサイズによってお値段が決まるのだけれども、いかにも「フィギュアっぽい」大きさと質感にこだわって大奮発!高さ 14cm で成型してもらう。お値段2万5千円なり。安くはないけれども、1点もののオリジナルキャラフィギュアと考えると順当な額かも。
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サイズ 10cm のねんどろいどと並べて比較。

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ニコニコ動画での俺投稿史

吉川日出行氏のBlog記事から年表制作コミュニティ Histy へ。
いくつかあるタイムライン作成サービスの1つだけれども、mixiをお手本にしたSNSコミュニティとして構成されている。日記が年表になった以外は使い勝手も含めてだいたい同じというとイメージできるだろうか。
タイムライン作成サービスは以前からなにかと気になってはいた。まとめサイトでの情報整理とか、事件が起きたときの事象整理だとか、時間軸を可視化すると有用な情報はいくつもありそうに思えるからだ。しかし、特にネタもなく使う機会はなかったといったところ。
で Histy だけれども「自分史を作りませんか」とアピールしている。日記代わりに自分史を作成して、俺の生き様でコミュニケートしてくれというのである。正直なんだそりゃ?といった気分。コミュニティがあるので、そこに属してみんなで年表を作るのは楽しいかもしれない。ゲームの発売日を過去未来問わず記録していくとか。
んで色々考えるだに、「俺を見ろ」だの「俺の生涯」だのというから駄目っぽいのではないかと。まめに更新していかないとこの手のサービスは飽きてしまうのだけれども、「自分史」では時間軸が大きすぎて一回書いたら終わるのだよな。日記レベルまで細かくしていかないと。

もうちょっと考えた、時間軸が数年程度に絞ると割と興味深いものがいくつも拾えるんじゃないだろうか。
例えば、今私ははてなダイアリーの方で読み終えた端からラノベの書評を付けているのだけれども、これはレビューをしたいわけではなくいつなにを読んだのかを記録する実験である。そういう意味ではこれまでの記事一覧の方が目指して作っているものに近い。
振り返りの意味でもニコニコ動画に投稿した作品の年表なんてのが規模的にちょうど良さそうである。


てなわけで作ってみた。これだけの表になると地味に打ち込むのが大変で数日かけてようやく完成といった案配。

今回 Histy を使ったのは、時間軸が縦になっているというのもあるけれども最大の理由はログイン後のユーザーページにて複数の年表を並べて見ることができるから。
これ単体では私の投稿歴でしかないからマイリストと大差なくて面白くないけれども、ニコニコヒット動画歴とか他の投稿者の歴史とかが並ぶと興味深い何かが見えそうな気がしません?

しかし、こうして改めて時間軸でみると初音ミクブームのときよりもその前の「○○で××」の時の投稿数が数的にやばいことになっている次第。このころが私にとって「ニコニコ動画の面白さがわかってきて色々とフィーバーしていたとき」なんだなあ。




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