〜 自分を表現するために 〜
rerofumi がPSP向け個人創作物のあれこれを模索するページ。
たぶん気まぐれで更新したりしなかったり。
各人の環境に依存する様な事柄が沢山含まれていますが、基本的に no support です。
ファームウェア Ver1.5 での動作を想定。
一般向けの PSP ページはこちら。
Jan.22.2007
所有していた PSP が盗難にあってしまいました。
Ver1.50 ファームウェアのPSPが無くなったことにより、開発ができない状態です。
活動再開の目処は今のところありません。
Nov.30.2006
"TCGS-CAVE" release
Nov.30.2006 - Ver1.0 first release
壁にぶつからない様に洞窟を進んでいくだけのシンプルルール。
タイムアタックな 3D版と、無意味にレトロな 2D版があり、一粒で二度おいしい。
Download:
PSP Binary - tcgs-cave-psp-bin_061130.zip (7.12MB)
Source code - tcgs-cave-psp-src_061130.zip (6.33MB)
Oct.15.2006 - 案外あっさり動いたのでひとまず公開/TCGSナンバーにしてアイコン追加
以前 Windows用に作成した「最萌支援奏」を PSP に移植した物。
ベタ移植で未調整な early version .
調整とかしていく予定。
Download:
PSP Binary - psp-lunavader-bin_061015b.zip (1.29MB)
Source code - psp-lunavader-src_061015b.zip (0.98MB)
Oct.14.2006 - 1年ぶりになる新作公開
今回は東方プロジェクト「東方妖々夢」の二次創作物として作成。
内容は普通のブロック崩しですが、マルチボールプレイにすることでスコアが上がるといったフィーチャーを取り入れています。
全10面ですが、気力が尽きたので背景画像が 1枚しかなかったり。
Download:
PSP Binary - tcgs_block_psp_bin_061014.zip (5.25MB)
Source code - tcgs_block_psp_src_061014.zip (5.93MB)
Oct.29.2005 - 気軽に作った物を公開開始
わりと気軽に開発ができるようになったので、早速くそゲーを作ってみる。
迫る敵車を避けるだけのシンプル内容。
人によっては懐かしいかも。
Download:
PSP Binary - tcgs_car_psp_bin_051028.zip (6.17MB)
Source code - tcgs_car_psp_src_051028.zip (5.88MB)
Oct.25.2005 - PSP では GU を使うように改良してみた
PSP の SDL はメインメモリ上のフレームバッファ内でレンダリングを行って、最後にできあがった画面を 1枚 VRAM に転送するといった構造になっています。
つまりは全てソフトウェアで描画しているために速度的にはまったく期待できません。
実際に移植したパズルでは 30fps での動作を期待しているのに実際は 15fps〜10fps しか出ていませんでした。(処理落ちが気にならないゲームデザインとフレームスキップのおかげで普通に遊べていましたが)
てなわけで PSP で build したときは SDL_video を使わず GU を用いてダイレクトに描画する事で 60fps を目指しました。
システム部分はレイヤー1枚作って軽く抽象化してあったので、そこを差し替えるだけで済みゲーム本体はほとんど手をつけてませんが。
PC で build したときは SDL を用いて描画されます。
ソースコードは 1つで両対応にできるゲーム開発ベースができた、というのが個人的トピックなのですがそれについては次の機会に。
見た目として変わらないので今ひとつつまらないですなあ。
Download :
Source code - tt_psp_gu_src_051025a.zip (8.74MB)
License GPL2
システム研究なのでソース公開までに。
Oct.02.2005 - 実験版を提供
PSP-SDK を配布しているPS2DEV(PSPDEV) の svn リポジトリ( svn://svn.pspdev.org/psp/trunk/ )を眺めていると、色々なライブラリに混じって SDL が置いてあります。
グラフィックアクセラレーションには対応していない様ですが、SDL で開発して PSP 上で動かすことができるようになるみたいです。
SDL はマルチプラットホームライブラリですので高度なことをしていなければ、同一のソースを Windows でも Mac でも Linux でも動作させることが可能です。
ということは?と思うのが人情ということで実験。
昔 SDL で作成した同人ゲームがあるのですが、これをC言語に移植した物を用意してみました。
※お手元にあるPSPのファームウェアバージョンに依存する話題
SDL が GPU を利用していないので遅いなー。
Download :
Source code - tt_trans_c_051002a.zip (8.9MB)
License GPL2