posted by rerofumi
2014/4/19 土曜日 15:53:02
パテなども使ったので外見として色が統一されていないし多少のデコボコも存在している。
これをエアブラシを使ってサーフェイサーと塗料で仕上げていく。
実はエアブラシ初体験なのでその修行。
パテで埋めた角の部分もそれなりに仕上がっている。
デカールも張ってみた。
デカール保護のためにこの上にさらにクリアも吹いている。
そんなこんなで一通りの完成である。
上辺がボロボロだったり作りが甘いけれども、個人的には修行的作業ということでそのへんはご容赦。
ちょっと大きめのケースを 3Dプリンターで自作するといった趣向のプロジェクトだった。
やっぱり3Dプリンターだと細かいものが作れて便利で、ケースの縁にキーボードを引っかけるツメを作ったり、上記写真の様なネジ間を押さえる部品とか本当にちょっとしたパーツを作るのに役立ってくれた。
最近は i686 アーキテクチャのマザーボードも小さくなっているし、そういった Windows マシンもキーボード一体型で作れそうな雰囲気である。
皆もぜひ作ってみてほしい。
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