posted by rerofumi
2006/4/25 火曜日 0:06:52
ポリ容器で型どりしたので食いつきはしないんだけれども、ぴっちりなので抜けるわけもなくカッターで容器を破壊して取り出し。織り込み済み。
このままだとポリ容器の底の形そのままだったり、側面の計測目盛りが綺麗に型どりされていたりするのが恥ずかしいので削ったりしてごまかす。
レジンは暖めると柔らかくなるので熱湯につけて、熱いうちにざくざく削る。
上部は乱切りでダイヤモンドカットっぽく。(かなり適当だけれども)
流石に切ったり削ったりすると、せっかくの透明レジンが磨りガラス状の濁ったモノになるわけで。まあ、ナイフで切り出した方はそんなに曇っておらず良いテイストだと思うけれど、ヤスリで削った側面目盛りがいかんとも。
とゆわけで、表面の仕上げを施す。おすすめはリューターの「ゴム研磨」ビット。私の手元にあるのはラジアル・ブリッスル。
山を削って平らにするのではなく、角をつぶしてなだらかにする感じかねえ。時間はかかるけれども徐々にてらてらになっていく。
リューターでふにふにのんびりと磨いていたらモーターが加熱してきたので、今日はここまで。どうせ誰に見せるわけでもないからコレでよいような気もするけど。(磨りガラス状もそれはそれで光が散って悪くない)
ぴかぴか
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