posted by rerofumi
2006/3/15 水曜日 2:23:55
今度の工作はステッピングモーター。
PC側のソフト次第ではかなり楽しく使えるのです。
こんな感じで滞りなく完了。
モーターの方で電圧が必要なので、サブボードに 12V のアダプタを接続する感じ。ついでなのでレギュレーターもサブボードに載せてしまい、今回実験ボードの電源供給もサブボード側から行う構造。
PC 上でのソフトでかなり苦労したけどなんとか全部揃った。
さて、いよいよ本格動作ですよ。ぷすっ。
…
……
………
うわあああああああぁぁぁ、PIC実験ボードに 12V を繋いでしまったあああああぁぁ……… _| ̄|○
PIC16F876A, ADM3102AN, LCD と石が全て逝ってしまわれる。
12V、恐ろしい子っ!
他はともかく PIC16F876A は予備が無いんだよう。
ちくしょう、こんなことで実験を止めてなるものか。
40ピンとピンの数は全く違うけれども、アーキテクチャは大体同じな PIC16F877A が手元にはある。プログラムをこいつに焼き込んで、後はピンさえ何とかすれば……。
かくして超絶パッチが誕生。
LCD が無いから動いてくんないので、LCD表示周りをコードからコメントアウトして焼き込む。
よっしゃ動いた。
しかし、流石にこのレベルのパッチだとシリアル通信がおかしくなりまくりなのは仕方がないところか。(なんか他の要因がありそうな気もするけど)
一応動かしたけれどもなんか不完全な気分。
PIC16F876A をもう1個買ってくるか……。
(40ピンPIC用実験ボードを作った方が早いような気もするけど)
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